こんにちは!
奈良県香芝市に事務所を構え、近畿一円で解体工事・内装リフォーム・土木工事・遺品整理を手掛けております、山響建設です。
「丁寧な施工」「お客様第一主義」をモットーに、施工に取り組んでいる会社です。
今回は「解体工事をする建物にはどんな種類があるの?」をテーマに紹介します。
ぜひ参考にしてください。
木造
日本国内において最も一般的な建物と言われているのが、木造の建物です。
特に戸建て住宅は木造が多いと言われ、多くの場所で木造の戸建て住宅を見かけます。
日本国内で木造の建物が多いのは、高温多湿で地震の多い日本の風土とマッチしていたからと言う考えが一般的です。
一口に木造の建物と言っても、用いられている工法によって解体の難易度は異なります。
木造の建物の解体を依頼する際は、どんな工法が用いられているのかについても詳しく確認してもらいましょう。
鉄骨造
鉄骨造とは、建物の骨組みに鉄骨が使われている建物のことを指します。
マンションやビルといった大規模な建物だけではなく、戸建て住宅でも鉄骨が使われています。
耐火性・強度・耐震性に優れるとされ、建物として長持ちしやすいのが大きな特徴です。
建物に使われている鉄骨の種類によって、解体の難易度は異なります。
RC造
RC造とは、鉄筋コンクリートが使われている建物のことです。
耐震性・耐火性に優れ、頑丈なのが大きな特徴です。
長持ちしやすいのも魅力で、さまざまなメリットがある建物といえるでしょう。
ただ頑丈な分、解体工事の際には細心の注意と確かな知識が求められます。
RC造の建物の解体を依頼する際は、信頼ある会社に依頼するようにしましょう。
解体工事は弊社にお任せ!
山響建設では、各種解体工事のご依頼を承っております。
多彩な知識と確かな技術を持った弊社が、丁寧かつ迅速に対応します。
大規模な解体となれば時間はもちろん、費用もそれなりにかかってきます。
ぜひプロへの相談をご検討いただけると幸いです。
ご依頼やご不明点がある際は、ぜひ弊社までお問い合わせくださいませ。
最後までご覧いただきありがとうございました。